キャベツから見出されたキャベジン,「ビタミンU」とは
正式名は塩化メチルメチオニンスルホニウムといい、キャベツから見出されたため「キャベジン」とも呼ばれ、生体内で合成されるビタミン様物質でビタミンUとも呼ばれています。主な作用としては、胃の粘膜を保護・修復する働きがあり、胃潰瘍や十二指腸潰瘍をはじめ、胃酸過多による胸のむかつき、食欲不振など、胃のトラブルを解消するといわれています。また、キャベツはマクロファージを活性化してTNF(腫瘍壊死因子)を作る能力が高く、免疫力を強化する。この免疫力に関しては生でも過熱しても変わらないと言う。
キャベツのほかにパセリ、レタス、セロリ、アスパラガス、牛乳、卵、青海苔などに含まれています。(近藤雅雄、2015年7月10日掲載、2025年12月24日更新)



