次の世代へ平和で美しい日本を引き継ぐことは、今を生きる私たち共通の願いであり、責任でもあります。自然の豊かさ、文化の深さ、そして何より人々の心が穏やかでいられる社会を、守り続けたいとの願いで、つぶやきました。子どもたちの未来が心配で、ついついネガティブ思考・愚痴が多くなります。
「喜怒哀楽」といった4つの基本的な人間の感情において、悲しい時に涙するのは動物の中で人間だけであり、感情をコントロールして「前へ」向う上で、また人間の魂を支えていく上でとても大切なことです。例えば、悲しみを抱えた場合、泣くことによって悲しみを乗り越え「前へ」進むことができます。もし、泣かない人間が多くなった時、社会はどうなるのでしょうか。
1941年6月、民俗学者の柳田国男が発表した「涕泣(ていきゅう)史談」に「最近の日本人は泣かなくなったように見える」とあります。この年の12月に真珠湾攻撃が発生し、米・英国との太平洋戦争に突入しました。そして現代、日本は円安、物価高騰、詐欺等犯罪の多様化、SNSによる誹謗中傷、外交問題等々、「怒り」が多く見られるようになりました。
日本は、ロシア、中国、北朝鮮といった近隣の国々や同盟国である米国などの動向、また地震などの突発的大規模自然災害によって大きく変わることが推測されます。
また、社会的にIT、汎用AI、生成AI、フィジカルAI、デジタル化や各種詐欺などが国民生活に与える影響が加速しています。これらIT,AIに関わる企業の国及び国民への影響は大きく、正しい方向へと歩むことができるようマスコミ及び国は監視・指導するよう願っています。その他、様々な問題が日本及び世界で起こっています。
これら、現代社会が抱える諸問題に対して、日本の持続的発展を願い、様々な不安を取り除くよう国家・国民が総力を挙げて取組むことを願っています。多くの政治的問題は与党を中心に遂行されます。その責任は非常に重たいですが、それ以上にメディアや野党の責任も大きい。メディアや与党、野党がしっかり機能していれば、日本は国民の願う方向に進んでいく筈です。
気になる噂について、「老人のつぶやき27項目」として下記PDFに挙げました。国はこれら産業・経済・農業・教育・人口・インフラ・防災・外交・医療・福祉・科学等に関わる諸課題に対して謙虚に総力を挙げて取組んでほしい。戦後、平和への思いを掲げた世界唯一の平和憲法第2章第9条を変えることなく、したたかに生きることも肝要かと思います。(近藤雅雄、2026年4月1日掲載)
PDF:老人のつぶやき27項目



