コスモ石油シーズ・メイル対談:ALAの植物利用と健康効果

シーズ・メイル対談
 コスモ石油(株)の田中徹博士は世界で初めて光合成菌を用いて天然のALA(5-アミノレブリン酸)の大量製造する方法を開発しいました。これによってALAおよびヘム生合成並びにその代謝研究は大いに進展しました。そして、コスモ石油は生命体のエネルギーとなる ALAを用いた事業を推進することで 社会の期待に応えています。ALAは 生命の根源に関わる物質として注目が高まっています。 ALAの働きと可能性、そしてコスモ石油(株)のALA事業について木村社長と意見交換をいたしました。
 現在はコスモALA株式会社にてペンタガーデン等の植物利用に関わる研究及び製造が行われています。
 2011年4月、コスモ石油株式会社の代表取締役社長 木村 彌一氏との対談の内容がシーズ・メイルで紹介され、その内容を下記のpdfで示しました。 PDF:コスモ石油社長対談HP