ジメチルアミノエタノールはコリンの類縁体であり、神経化学伝達物質ですアセチルコリンの生化学的前駆体です。自然界ではイワシやアンチョビといった魚類に多く含まれています。脳に対してポジティブに作用する例とネガティブに作用する例の両方が報告されています。
効果として、短期的には注意力や集中力の向上、気分の高揚が見られますが、長期投与の効果は不明です。摂取量が適量よりも多すぎると寿命を縮める結果になるのではないかと危惧されています。長寿を目的とした摂取には科学的根拠がなく、避けた方がよいでしょう。(近藤雅雄、2015年10月6日掲載)



